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家計簿をつけよう |
一人暮しをはじめたら、まずは家計簿をつけてみましょう。
今まで家族と暮らしていたのならなおさら。公共費にいくらかかるのか。食費にいくらかかるのか。まったく分からないまま生活を続けてしまうと、無駄な浪費に気付きません。１年は続けてつけてみることをオススメします。
私の場合、はじめて一人暮らしを初めた月は訳の分からないままお金が無くなっていたり、はじめる前に何となくこのぐらいだろうと予想していた金額よりもかなり食費を使っている事がありました。そこで、家計簿をつけることにしたのです。
家計簿をつけると、無駄に使っている事に気づいたり、節約に対する意識があがる事によって、かなり生活費を削減出来ました。家計簿をつける前と付けるようになった後では、月によって違いますが約「一万円前後」節約に成功しまいした。
実際に家計簿をつけるのは面倒だとお考えでしょうが、面倒な記載は無く、おおまかに「食費」「電気代」「保険代」「付合い」などのくくりで記入すると続けられると思います。
細かく「たまご１００円」とか記入するような家計簿は続かないと思いますよ。
記入する家計簿を買う場合は、面倒な記載はいっさい無く、日にちや曜日があらかじめ書かれていないものがいいと思います。細かく記載を求めるような家計簿はあまりオススメしません。
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一人暮しの節約