がけっぷち暮らしの節約術
一人暮しの節約術や、公共料金節約・交通料金節約・家庭の様々な節約術を紹介します。
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冷蔵庫の節約術

1、冷蔵庫の設定温度
冷蔵庫の設定温度は、季節に合った温度に設定しましょう。冬の間であれば弱でも大丈夫です。
夏は、弱では食品が悪くなる場合もあるのでその都度設定しましょう。

2、冷蔵庫には詰め過ぎない!
冷蔵庫は、あまり詰め込みすぎると冷蔵効果が下がります。
また、あまりゴチャゴチャしていると何が入っているのか分からなくなり、冷蔵庫を開けている間冷気が逃げてしまうので気をつけましょう。

3、冷凍庫は詰め過ぎても大丈夫!
冷蔵庫は、上記のとおり詰め込みすぎると冷蔵効果が下がりますが、冷凍庫は逆に物をギッシリ入れている方が保冷効果が高くなり電気代も節約になります。

4、冷蔵庫の上には?
冷蔵庫は中を冷やすために暖かい空気をつねに外へだしています。それが効率よく行えるように、上には物を乗せないようにしましょう。

■その他の節約術

1、電気炊飯ジャーの保温
たくさんのご飯を1度に炊いて保温していることありませんか?
保温時間が長くなるとご飯がおいしくなくなるだけでなく、新たにご飯を炊くよりも余計に電力を消費します。長時間の保温は止め、冷蔵庫で保存して電子レンジで温めた方が節約になります。

2、電子レンジは必要な時間を設定
電子レンジで暖めをするとき、ただ「あたため」を押して電子レンジにあたため時間をまかせていませんか?
任せたままにしていると時間がかかる上、必要以上に温めて熱くなりすぐに食べれなくなったりもしますし、その分電気代もかかります。
電気代としては少しの違いですが、電子レンジに任せず、時間を設定して暖めるか、あたため途中で取り消しをしましょう。

3、電子レンジ使用時のものの置き方
電子レンジを使う時に皿などに置く位置によって、電波が一番効率良く働く場所があるんです。どこでも同じという事はありません。それは、外側なんです。出来るかぎり外側に置きましょう。
ターンテーブルの場合は外側ですが、フラット式のレンジの場合は、回転せずに外側におくとムラがでてしまいますのですべて中央に置いて使用するようにしましょう。 また、加熱時間を少しでも短くしたい場合は、食材に合ったサイズの入れ物に入れてレンジにかけましょう、そうすることで、短い時間で温める・下ごしらえが出来ます。


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